2017.12.1 21:00

温泉に行きたくなる宮城県のPR動画「湯渡軍団」/芸能ショナイ業務話

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特集:
芸能ショナイ業務話
11月30日に「宮城 冬の観光キャンペーン」記者発表が行われ、フォトセッションに並ぶ(左から)ゆうたろう、宮城県の村井知事、舘ひろし

11月30日に「宮城 冬の観光キャンペーン」記者発表が行われ、フォトセッションに並ぶ(左から)ゆうたろう、宮城県の村井知事、舘ひろし【拡大】

 東京都内で行われた「宮城県冬の観光キャンペーン」の発表会に出席した舘ひろしさんを取材したときのことです。

 舘さんは所属する石原プロモーションが同キャンペーンのPR動画「湯渡(ゆわたり)軍団」を全面協力したことから、ゲスト出演。この動画は人気刑事ドラマ「西部警察」にちなんで制作され、渡哲也さん演じた大門刑事役に扮した宮城県の村井嘉浩知事は「34年前に『西部警察』がロケに来てくれて、そのときの視聴率が30%を軽く超えました」と同事務所とのつながりを回顧しました。

 続けて、2011年3月に東日本大震災が発生した1カ月後、石原プロが28台のトラックを連ね、4日間の炊き出しを行ったことを紹介。「舘さんたちが寝袋で寝ていたと聞きます」と感謝しました。

 この言葉に、舘さんは感慨深げ。「高校にお邪魔したとき好きなだけ食べて、とカレーや焼きそば、ぜんざいを作ったけど、みなさん、満足に食べていなかったから胃が小さくなっていていて…」「どこかにお邪魔したときに『泣かないで』を歌ったんです。僕が元気づけなきゃいけないのに、被災者の皆さんの方が元気があって…。途中でぼくが泣いちゃってね。お湯だけではなく人もあったかい」と振り返っていました。

 一方、宮城県のPR動画といえば、7月にタレント、壇蜜さんを起用したものが性的な表現と受け止められかねないと話題に。村井知事は「失敗したと思っていません。今回は(西部警察の)硬派なコンセプトで作った」と説明しました。

 関係者によると、今年2月に石原プロモーションに打診。9月上旬に渡さんから「協力をするように」とゴーサインが出て、10月にPR動画の撮影が行われたそうです。湯渡軍団が紹介する温泉動画を見ていたら、湯煙に癒やしてもらいたくなりました。(くのいち)

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