2020.6.7 05:02

巨人・小林、開幕マスク大城一歩リードにちょっと待った弾

巨人・小林、開幕マスク大城一歩リードにちょっと待った弾

四回にソロを放った小林(右)。仲間たちに向かって、ガッツポーズを決めた(撮影・福島範和)

四回にソロを放った小林(右)。仲間たちに向かって、ガッツポーズを決めた(撮影・福島範和)【拡大】

 (練習試合、巨人8-4ヤクルト、6日、東京ドーム)小林がバットで強烈アピールだ。四回2死、小川の内角の変化球を振りぬき、左越えソロ。三回の左中間二塁打に続く長打で2打数2安打1打点と気を吐き、「いい形でしっかり振れた」と喜んだ。

 「見事なバッティング」と絶賛したのは原監督。プロ6年で通算打率・219、14本塁打にとどまるが、指揮官は「自分のタイミング、自分の間でどういうボールが来ても打っている。悪い時はボールに合わせて打ちにいっていた」と昨季からの進化を口にする。

 正捕手争いは大城、炭谷との三つどもえだが、頭一つ抜けたとみられていた大城が新型コロナウイルス感染で離脱中の現在、きっちりと結果を残した。開幕マスクに向けては「大城も調子いいですし、いつ出てもいい準備をしていこうと思う」と決意を口にする。

 きょう7日は31歳の誕生日。自ら祝砲を放ち、孝行息子は「生んでくれた両親に感謝したい」とはにかんだ。(伊藤昇) 

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