2020.3.28 05:00

MLBユニホームでマスクを作製「コロナウイルスと闘う最前線へ」

MLBユニホームでマスクを作製「コロナウイルスと闘う最前線へ」

 【ロサンゼルス26日(日本時間27日)=共同ほか】米大リーグで公式ユニホームを提供するファナティクス社が新型コロナウイルスの感染拡大のため医療用品が不足する中、ユニホーム生地でマスクを作製した。

 大リーグ公式サイトでは「野球ユニホームの生地がコロナウイルスと闘う最前線へ」と掲載。延期されている開幕は最短で5月中旬の見通しのため、同社はユニホームの製造を一時停止した。そこでヤンキースの縦じまの生地などを、最大100万枚のマスクや医療着に仕立てている。

 マンフレッド・コミッショナーは「この取り組みが困難な状況を乗り切る一助になればと願う」と声明文を出した。ファナティクス社のルビン会長は「ユニークな方法でこのウイルスと闘う最前線の人たちをサポートできることはうれしい。彼らはこのマスクや医療ガウンが必要不可欠な切迫した状況にいる」とコメントしている。