2020.3.25 16:08

エンゼルス・エプラーGM、大谷の現状を説明「さまざまな距離から50~60球」

エンゼルス・エプラーGM、大谷の現状を説明「さまざまな距離から50~60球」

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大谷翔平
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 大谷翔平投手(25)が所属する米大リーグ、エンゼルスのビリー・エプラー・ゼネラルマネジャー(44、GM)が24日(日本時間25日)、日米のメディアに対して電話会見を行った。大谷の練習環境、選手らの状況について説明した。

 本拠地のあるエンゼルスタジアムはロサンゼルス近郊のアナハイムにあり、外出禁止令の出ているカリフォルニア州だ。エプラーGMは「州知事の要請もあって、選手の練習のためには施設を開けられないでいる。ただ、大谷らリハビリなどを必要とする選手に関しては、治療などを提供することはできる。しかし、故障などのない選手に関しては、練習環境を提供できない」と明かした。

 一昨年の10月に右肘を手術し、今季は二刀流として復活を期す大谷。キャンプが中断される前は、6度のブルペン投球をこなしていた。9日(日本時間10日)には、キャンプ最多の59級を投げていた。球団によると最速で90マイル(約145キロ)を計測している。

 しかし、同GMによると現状では「さまざまな距離から50~60球を投げている」とブルペン入りはせず、外野の芝生エリアなどの平地からのキャッチボールを行っている。また「新型コロナウイルスの症状を示している人はいない」と選手や関係者が健康であることも付け加えた。