2020.3.25 10:39

【開幕延期一問一答】エンゼルスGM「投手らは継続して肩を作っている」

【開幕延期一問一答】

エンゼルスGM「投手らは継続して肩を作っている」

 【シアトル(米ワシントン州)24日(日本時間25日)】エンゼルスのビリー・エプラーGM(44)が24日午後、電話会見を行い、選手らの近況について答えた。主なやり取りは以下の通り。なお、エプラーGMは今後、週に1回程度、状況をアップデートしていくとしている。

 ――選手たちはどう過ごしている?

 「選手やコーチとは、定期的に連絡を取りながら、例えば、症状などがないか、確認したりしている。何人かは丘を駆け上がったり、ジョギングしたりしているよう。投手らは継続して肩を作っている。マウンドから投げている投手もいる」

 ――誰か、症状の現れた選手は?

 「新型コロナウィルスの症状を示している人はいない」

 ――エンゼル・スタジアムは開いているのか?

 「いや、州知事の要請もあって、選手の練習のためには施設を開けられないでいる。ただ、大谷らリハビリなどを必要とする選手に関しては、治療などを提供することはできる。しかし、故障などのない選手に関しては、練習環境を提供できない」

 ――大谷のリハビリプログラムは?

 「今はフラットグラウンドに限定している。1回あたり、さまざまな距離から50―60球を投げている」

 ――ブルペンは?

 「おそらくブルペンに戻るのは、数週間後になるだろう」

 ――選手らは、どうやってコンディションを整えているのか?

 「やることが限られている。もちろん、健康がもっとも大切なこと。その上で、コンディションを保つようどう体を動かすかだが、そういう場さえなかなかない」

 ――ある程度の状態に戻すまで、どれだけの時間が必要?

 「理想的な時間だったり、それぞれ希望はあるだろうが、一定の時間を与えられたら、それに合わせて調整をするしかない。仮に短い期間で仕上げてくれ、ということになるなら、リーグとしては登録できる選手の数を増やして、対応しようとするかもしれない。いずれにしても、多くのことが話し合われ、少なくとも選手らにリスクが及ばない前提で議論が重ねられているはず。遅かれ早かれ、試合ができるようになるのだから。それこそ、誰もが望んでいることだ」