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マー君、契約最終年7年目の来季こそ世界一!「一番高い景色を見られていない」

マー君、契約最終年7年目の来季こそ世界一!「一番高い景色を見られていない」

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田中将大
田中はサンタクロース姿で登場。子供たちに笑顔を振りまいた (撮影・福島範和)

田中はサンタクロース姿で登場。子供たちに笑顔を振りまいた (撮影・福島範和)【拡大】

 米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手(31)が2日、アンバサダーを務める高級時計ブランド「ウブロ」が主催して東京都内で行われたチャリティーイベントに参加した。10月下旬に右肘の骨片を取り除くクリーニング手術を受けて以来初めての公の場で、子供相手にキャッチボールも披露。術後の経過は良好だと断言し、7年契約の最終年となる来季に向け、改めて世界一を誓った。

 20人の子供たちの前にサンタクロース姿で現れたマー君が、プレゼントよりもうれしい雄姿を見せた。ジャージー姿になると、キャッチボールに飛び入り。軽やかに右腕をしならせて、軟球を投げた。

 「もう何度も投げている。キャンプも普通に入っていけると思うし、何も心配していない。開幕も、そこはもちろん問題ないです」

 田中は大きくうなずいた。10月23日(日本時間24日)にニューヨーク近郊の病院で右肘の骨片を取り除くクリーニング手術を受けた。同箇所の手術は2度目だが、リハビリは順調で11月下旬にはキャッチボールを再開。現在は徐々に強度を上げている状況だという。

 メジャー6年目の今季は32試合に登板して11勝9敗、防御率4・45。日本人投手では初の6年連続2桁勝利を挙げた。一方、チームはア・リーグ優勝決定シリーズでアストロズに敗退し、田中は「悔しいシーズンでした」と振り返る。

 来季はヤンキースとの7年契約の最終年となる。2017年オフには契約を破棄してフリーエージェント(FA)になれる「オプトアウト」の権利を行使せず残留。全てはまだ見ぬ頂点に立つために他ならない。

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  • チャリティーイベントに参加した子供たちにサンタクロース姿でサインボールをプレゼントするヤンキース・田中将大=神宮外苑(撮影・福島範和)
  • チャリティーイベントでキャッチボールするヤンキース・田中将大=神宮外苑(撮影・福島範和)