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“二刀流男”黒沢尻工・菅原が石巻専大へ進学!3人の兄超え「神宮行く」/東北スポーツ

“二刀流男”黒沢尻工・菅原が石巻専大へ進学!3人の兄超え「神宮行く」/東北スポーツ

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東北スポーツ
菅原は黒沢尻工でエース兼遊撃手の“二刀流”としてプレー。大学では聖地・神宮での活躍を狙う(撮影・井上幸治)

菅原は黒沢尻工でエース兼遊撃手の“二刀流”としてプレー。大学では聖地・神宮での活躍を狙う(撮影・井上幸治)【拡大】

 高校時代は投手と遊撃手を務めた“二刀流”。だが、「元々が野手だったし、中途半端は嫌だった」と大学では野手に専念する。目指す選手は堅守と犠打で、巨人などで活躍した川相昌弘氏。「派手さはなくても、当たり前のプレーを当たり前にできる選手になりたい」と“一意専心”で勝負をかける。

 「1年春から定位置を奪うつもりで頑張りたい」。名前と同様に大きな夢を胸に、飛躍を目指す。 (井上幸治)

★元ソフト三浦氏のように「プロになりたい」

 菅原の大学卒業後の目標はプロ入りだ。滝沢いわてリトルシニアの先輩で、かつて岩手大から投手として入団した元ソフトバンクの三浦翔太氏(29)が“ご近所さん”だったことから「いろんな話を聞いて、プロになりたいという思いが強くなった」。高校野球引退後も練習を重ね、ベンチプレスの数値も85キロから97キロまでアップするなど着実に成長。4年後には兄弟初のプロ野球選手を目指す。

菅原 大夢(すがわら・ひろむ)

 2000(平成12)年5月8日生まれ、18歳。岩手・滝沢村(現滝沢市)出身。鵜飼小2年から青山スワローズで野球を始め、滝沢南中時代は滝沢いわてリトルシニアでプレー。黒沢尻工高では1年春から遊撃のレギュラーでベンチ入り。2年秋はエースとして東北大会出場。174センチ、77キロ。右投げ右打ち。家族は両親、兄3人、姉、妹。

  • 菅原は黒沢尻工でエース兼遊撃手の“二刀流”としてプレー。大学では聖地・神宮での活躍を狙う(撮影・井上幸治)
  • 決意の1文字で「超」としたためた黒沢尻工・菅原。「菅原4兄弟」の甲子園出場はならなかったが、自身が初の神宮出場をつかみ取る(撮影・井上幸治)