2019.3.12 10:00

【楽天ダイアリー】松井、やっと今季初登板/東北スポーツ

【楽天ダイアリー】

松井、やっと今季初登板/東北スポーツ

特集:
東北スポーツ
楽天・松井裕樹

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 松井が10日の西武とのオープン戦(倉敷)で、救援として今季初登板する予定だったが、雨で流れた。開幕まで3週間を切っており「焦りはもちろんあります。まずは打者と向き合いたいです。相手との間合いを確認できたら」と今後を見据えた。

 2月のキャンプ中に腰に張りが出て調整が遅れた。2月下旬の台湾遠征も直前でメンバーから外れ、楽しみにしていた火鍋、タピオカとかき氷などのグルメ、足つぼマッサージ体験がおじゃんになった。

 12日に行われるDeNAとのオープン戦(静岡)が、待望の初舞台となる。傾斜角度が緩いなど地方球場独特のマウンドでの登板を前に、テーマを明確に掲げた。

 「試合だと、どうしても力みが出てくると思う。力まずに投げるという今年のテーマに、どれだけ近づけるか。1試合投げてみて、分かることはあると思う。それを次の試合でしっかり修正したい」

 “兄貴分”の則本昂が、右肘のクリーニング手術で離脱した。「則本さんが戻ってきたときに怒られないように。則本さんも強い気持ちを持って、戻ってきてくれるので。いい順位だったら、モチベーションにもなると思う」と左腕。度重なる“アクシデント”を糧にする。 (広岡浩二)