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盛岡大付、聖地で必勝!及川&小野寺が小学校時代の夢実現/東北スポーツ

盛岡大付、聖地で必勝!及川&小野寺が小学校時代の夢実現/東北スポーツ

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東北スポーツ
及川主将(右)と4番の小野寺(左)は保育園からの幼なじみ。甲子園で力を合わせ頂点を目指す(撮影・井上幸治)

及川主将(右)と4番の小野寺(左)は保育園からの幼なじみ。甲子園で力を合わせ頂点を目指す(撮影・井上幸治)【拡大】

 第91回選抜高校野球大会(23日開幕、甲子園)に出場する盛岡大付(岩手)は、3日から沖縄合宿をスタートさせた。主将の及川温大内野手(2年)と主砲の小野寺颯斗内野手(2年)は保育園から一緒という幼なじみで、甲子園を目指そうと誓い合った仲。新チーム結成後、ともに故障で悔しさを味わったが、初の聖地ではその経験を糧に、2人そろっての活躍を狙う。

 選抜の開幕まで20日を切った。及川が「2人の活躍でチームに勝利をもたらしたい」と力を込めれば、小野寺も「自分が打ってあいつも打つ。一緒につないで点を取りたい」。2人そろっての夢舞台へ、気持ちは高ぶっている。

 同じ右投げ左打ちの主将と4番。ともに岩手・奥州市の出身で、駒形保育園で出会い、水沢南小、水沢南中と進学した。中学では及川が軟式野球部、小野寺は花巻リトルシニアと別々の道へ進んだが、高校は互いに話し合うことなく盛岡大付を選んだ。15年間の付き合いである2人は「小学校のとき、一緒に甲子園に行こうと話した」(及川)。夢の実現はもう目の前だ。

 「秋は入れ違いだった。甲子園で初めて一緒に出られる」と及川。ともに故障を乗り越え、聖地にたどり着いた。小野寺は昨年8月中旬に右膝半月板損傷で手術、東北大会から復帰した。一方の及川は岩手大会準決勝、大船渡戦の直前練習で腰を負傷。腰椎分離症で東北大会を欠場した。故障の苦しさ、経験は大きな力になっている。

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