2019.2.28 10:00

どん欲39歳ヤクルト・石川、ローテ入りへ「どんどんアピール」/東北スポーツ

どん欲39歳ヤクルト・石川、ローテ入りへ「どんどんアピール」/東北スポーツ

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東北スポーツ
24日の楽天とのオープン戦で好投した石川。横一線のローテ争いに挑んでいる

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 秋田市出身のヤクルト・石川雅規投手(39)が沖縄・浦添キャンプを打ち上げた。24日の楽天とのオープン戦(浦添)で2回3安打1失点。「チーム内の競争もある。アピールしていくしかない」と、プロ18年目のベテランは先発ローテーション入りを目指す。

 丁寧に、丁寧に、石川らしく投げ込んだ。24日のオープン戦。悪天候でマウンドがぬかるむ中、2回3安打1失点。内容にはある程度納得しつつも、厳しい表情は変わらなかった。

 「大きいのは打たれないようにというテーマを持って、長打を打たれなかったことはよかった。打者をつまらせることができたし、カットボールでアウトも取れた」

 24日で実戦は早くも2度目。1月に39歳の誕生日を迎えたが、キャンプでの走り込み、投げ込みの量は若手にまったく引けを取らない。

 2月1日から3日連続でブルペン入りし、ボールの回転数、回転軸などの数値が測定できる「ポータブルトラックマン」のデモ機も試用。「シュート成分が多かったのが面白かった。少しでも打者が打ちにくいボールを投げることが大事」とレベルアップへ余念がない。

 昨季はチーム2位タイとなる110回2/3を投げ、7勝6敗、防御率4・88。今季は日本ハムからトレードで移籍した高梨、新外国人のスアレス、ソフトバンクから移籍した寺原に加え、4年目の高橋、3年目の星らと先発ローテーションの座を争う。

 「どんどんアピールしていきたい」と石川。200勝まであと37勝。大台に近づくためにも、ローテーション入りへ全力を尽くす。

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