2018.12.6 13:00

【球界ここだけの話(1470)】初めての三塁に挑戦中の日本ハム・浅間、5年目の飛躍へレギュラー奪取を狙う

【球界ここだけの話(1470)】

初めての三塁に挑戦中の日本ハム・浅間、5年目の飛躍へレギュラー奪取を狙う

特集:
清宮幸太郎
サンスポ記者の球界ここだけの話
日本ハム・浅間大基

日本ハム・浅間大基【拡大】

 日本ハムの浅間大基外野手(22)が、シーズンオフから三塁に挑戦している。ほぼ初めて守るポジション。秋季練習では周囲が「浅間があんなに苦労する姿を見たことがない」と話すほど、慣れない内野手の動きに四苦八苦していた。

 名門・横浜高から2014年のドラフト3位で入団。15年には高卒新人ながら46試合に出場した。非凡な打撃を持つ一方で、体が硬く普通の人よりけがをしやすいという体質。昨オフには悩まされていた腰を手術を決断した。

 レギュラー定着を狙う勝負の5年目。外野は盗塁王の西川、DHでベストナインに輝いた近藤に大田、さらに大筋合意している台湾・ラミゴの王柏融らがひしめく激戦区。それだけに、外野に加えて三塁を守れれば、出場機会はぐっと増えそうだ。オフは鹿児島・徳之島で、横浜高の先輩でもある近藤らと合同自主トレを行う予定。「まだまだ素人なのでオフシーズンも守備をしっかりしていきたい」と意気込んでいる。

 端正なマスクとクールな雰囲気でチーム屈指のイケメンと評判の浅間は、性格も男前だ。8月22日のソフトバンク戦(静岡)から1年目の清宮幸太郎内野手(19)が再昇格した際には、自身も高卒1年目から1軍で試合に出ていたこともあり「何か手助けできれば」と手を差し伸べた。両手を広げて首を振るパフォーマンス「キヨダンス」を「打ったら(一緒に)やってやるよ」と提案。「少しでもやりやす環境を用意してあげたい」と声を掛けてあげていた。

 5年目の飛躍へ。浅間は、レギュラー奪取を虎視眈々と狙う。(中田愛沙美)

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