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大谷に全米騒然!複数メディア、トミー・ジョン手術報道もソーシア監督は否定…打者専念で復帰も

大谷に全米騒然!複数メディア、トミー・ジョン手術報道もソーシア監督は否定…打者専念で復帰も

特集:
大谷翔平
先月31日のタイガース戦中に、ソーシア監督(左)らと話し合う大谷。またベンチでこうしたシーンを見られる日はいつになるのか (共同)

先月31日のタイガース戦中に、ソーシア監督(左)らと話し合う大谷。またベンチでこうしたシーンを見られる日はいつになるのか (共同)【拡大】

 「少なくとも、打つことはできるのではないか。その可能性について、メディカルスタッフの考えを待つ。3~4週間後には、その評価も出るのではないか」

 手術が必要という判断が出た場合、8月にすぐ受けても、オフの11月に受けても、投手として復帰できるのはいずれも同じ再来年、2020年の開幕からになる。ならば手術をオフまで待ち、今季の残りは打者に専念させるということも、選択肢に考えているようだ。

 7日(同8日)にPRP注射による治療を受けた23歳。治療とリハビリの経過を見つつ、今月末にも受ける再検査の結果を待って今後を決める。

★試合は敗戦

 ア・リーグ西地区3位のエンゼルスはこの日、同首位のマリナーズに逆転負け。一回にトラウト、プホルスの一発で先行したが、その裏に同点とされ、四回に勝ち越された。西武に在籍経験がある左腕、ルブランに5回2失点に封じられ、ソーシア監督は「よく球を動かして、かつてのジェイミー・モイヤーのようだった。打者を幻惑し、バランスを崩し続けた」と、メジャー最年長勝利記録を持つ元左腕に重ねた。

PRP注射

 血液から血小板を大量に含んだ血漿(けっしょう)を取り出して注入し、自己治癒力を利用する治療法。自身の血小板で組織の修復や再生を図るため副作用が少なく、アレルギーや感染症のリスクも最小限とされる。ヤンキースの田中が2014年に、大谷も昨年10月に受けている。投手の肘の場合は重症だと効果が小さいことが多く、回復が見込めない場合は復帰まで1年以上を要する靱帯(じんたい)再建手術(通称トミー・ジョン手術)に移行する。スポーツによる障害のほか、一般的にも膝の変形などの治療に用いられている。

  • エンゼルス・大谷翔平の今季投打成績
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