2018.4.25 15:39

女子野球W杯6連覇へマドンナジャパン20選手発表 半数近くが10代

女子野球W杯6連覇へマドンナジャパン20選手発表 半数近くが10代

4大会連続で代表入りした川端友紀

4大会連続で代表入りした川端友紀【拡大】

 第8回WBSC女子野球ワールドカップ(8月22日~31日、米フロリダ州)で6連覇を目指す、侍ジャパン女子代表(愛称・マドンナジャパン)の選手20人が25日、発表された。高校生だけで日本代表を編成した昨年のアジア杯出場組が6人、現役高校生が3人と、半数近くが10代となった。近畿などで高校女子野球部が増えており、女子野球界の活性化を印象づけるメンバー構成となった。

 代表入りした高校生は石村奈々(履正社高)、坂原愛海(京都両洋高)の両投手と、田端凜々花捕手(折尾愛真高)。橘田恵監督(35)は「石村は速球中心の力強い投球ができ、坂原はゲームコントロールがうまい。田端は捕手だが走力がある」と期待した。

 一方、プロからは6人がメンバー入り。2014、16年と2大会連続でW杯MVPに選ばれた里綾実投手(愛知ディオーネ)は5大会連続で、中軸を任される川端友紀内野手(埼玉アストライア)は4大会連続で代表入りした。

 橘田監督は「厳しい戦いが予想されるが、日本の女子野球が世界の模範になるように、レベルの高い野球をしていきたい」と抱負。12年、14年代表の出口彩香内野手(ハナマウイ)に主将を任せる意向を明かした。

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 女子野球日本代表メンバー

 【スタッフ】橘田恵監督、木戸克彦ヘッドコーチ、猪坂彰宏コーチ、志村亜貴子コーチ

 【投手】里綾実(愛知ディオーネ)、谷山莉奈(埼玉アストライア)、水流麻夏(レイア)、清水美佑(アサヒトラスト)、田中露朝(尚美学園大)、大野七海(大体大)、石村奈々(履正社高)、坂原愛海(京都両洋高)

 【捕手】船越千紘(平成国際大)、緒方佑華(履正社RECTOVENUS)、田端凜々花(折尾愛真高)

 【内野手】川端友紀(埼玉アストライア)、出口彩香(ハナマウイ)、田中美羽(アサヒトラスト)、小島也弥(IPU環太平洋大)、阿部希(ハナマウイ)、吉井温愛(履正社RECTOVENUS)

 【外野手】三浦伊織(京都フローラ)、中田友実(愛知ディオーネ)、北山未来(履正社RECTOVENUS)

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