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【球界ここだけの話(1244)】巨人のエース・菅野のすごさ 挑戦するからこその“気づき”

【球界ここだけの話(1244)】

巨人のエース・菅野のすごさ 挑戦するからこその“気づき”

特集:
菅野智之
サンスポ記者の球界ここだけの話
3度目の登板で本来の投球を披露した巨人・菅野

3度目の登板で本来の投球を披露した巨人・菅野【拡大】

 エースのすごさを見た。巨人・菅野智之投手(28)が、13日の広島戦(東京ドーム)に先発し、8回1失点で今季初勝利。この日、菅野はこのオフから習得に取り組んできたシンカーを1球も投げず。選択したのはフォークだった。

 「フォークがすごくいい状態。それは、シンカーを投げ始めなかったら出なかった感覚です。シンカーを投げることによって、良くないんじゃないか、という声もあったけど、(シンカーを投げたことを)間違いだとは思わない。シンカーを投げて得たものは大きい」

 決して簡単なことではない。だが、より良くなるために選択した。確かに“外野”の声はあった。「シンカーを投げることによって体が開く」など、いろいろな声が飛び交った。だが、エースは言う。「全く関係ないです」と。

 現代野球において、重視されるのがデータだ。菅野が今春のキャンプ中に、トラックマンなどのデータを確認する場面も見た。今では球速、回転数だけでなく、回転軸の角度やホップ成分、変化量などさまざまなものが測れる。

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  • 13日の広島戦ではガッツポーズも飛び出した
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