2018.3.29 13:00

【球界ここだけの話(1224)】日本ハムの37歳・田中賢、17年目のシーズンに再起を期す

【球界ここだけの話(1224)】

日本ハムの37歳・田中賢、17年目のシーズンに再起を期す

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サンスポ記者の球界ここだけの話
日本ハム・田中賢介

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 いよいよ30日にセパ同時開幕するプロ野球。日本ハム・田中賢介内野手(36)は、プロ17年目のシーズンを迎える。

 早寝早起きを心がけ、主食は玄米と食事にこだわるなど日頃からルーチンが多いベテラン。ここ1年、新たなルーチンが増えたという。

 2児の父で「北海道一のイクメン」を自称。将来は「北海道で託児所を経営したい」と公言している田中賢らしく、3歳半の長男・達之介くんの練習の付き合いだ。「パパが大好き」という達之介くんは、プロ野球選手の父に憧れて、柔らかいバットを使ってスイングをすることがお気に入り。すでにマイバットを3本ほど持っているそうで、父がトスを上げて息子が打つ打撃練習が毎日の日課だという。ちなみに父は左打ちだが、達之介くんは右打ち。本拠地札幌ドームのデーゲーム試合後には、ロッカールームで“特打”をすることもある。

 本拠地が札幌にあり、遠征が多い日本ハム。シーズン中は家を空けていることが多いだけに、札幌の自宅にいるときはおむつ替え、着替え、お風呂に入れるなど育児に協力。休日には、2人で公園や動物園につれていくなど家族サービスにあてているという。

 昨季は107試合止まり、1億2500万円減の7500万円プラス出来高で契約を更改した。減額制限(1億円以上は40%)を超える62・5%ダウン。「事実上の首と同じ。いろいろ悩みましたが、それが評価ですから」と受け入れて、愛着のある北海道に残ることを決めた。

 今年の5月で37歳と、まだまだ老け込む年ではない。パパが大好きな息子たちのためにも、田中賢が再起を期す。(中田愛沙美)

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