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【球界ここだけの話(1188)】ノムさんが41年ぶりにホークスのユニホーム着る ジャイアンツOB戦で湧き上がった感情

【球界ここだけの話(1188)】

ノムさんが41年ぶりにホークスのユニホーム着る ジャイアンツOB戦で湧き上がった感情

特集:
サンスポ記者の球界ここだけの話
巨人とホークスのOB戦で、ホークス総監督の野村克也氏を訪問した(左から)長嶋茂雄氏、張本勲氏、王貞治氏

巨人とホークスのOB戦で、ホークス総監督の野村克也氏を訪問した(左から)長嶋茂雄氏、張本勲氏、王貞治氏【拡大】

 2月10日に宮崎市で行われた「ジャイアンツ対ホークスOB戦」を取材した。当日はあいにくの雨模様の天気。試合開始が1時間以上遅れたものの、往年のスターを一目見ようと約1万7600人のファンが球場に詰めかけた。夢の一戦は大いに盛り上がった。

 このイベントは巨人の宮崎キャンプ60年を記念して開催された。相手として白羽の矢が立ったのが球団創設80周年を迎えた「ホークス」だった。南海からダイエー、ソフトバンクと親会社は変わったが、「ホークス」の愛称は変わらなかったこと、ソフトバンクが球団の歴史を大事にしてきたことから実現したのだろう。

 しかも、役者がそろった。ジャイアンツは長嶋茂雄氏、王貞治氏がそろい踏みし、ホークスには野村克也氏(サンケイスポーツ専属評論家)の姿があった。野村氏が南海のユニホーム一式を着用したのは、監督を解任された1977年以来、41年ぶりだった。

 「このユニホームには感謝と憎しみがある」と当初は複雑な表情だったが、総監督としてベンチに座っていると別の感情が湧いてきたという。試合後は「昔を思い出しながら見ていた。いいイベントだったな。ファンが喜んでくれるなら、こういう企画は続けるべき」と満足そうだった。

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  • 戦況を見守るホークスOB・野村克也総監督(左)と江本孟紀氏
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