2017.5.19 13:00

【球界ここだけの話(910)】手術回避が決まったヤクルト・川端の今 「あと1カ月くらいで何とかできれば」

【球界ここだけの話(910)】

手術回避が決まったヤクルト・川端の今 「あと1カ月くらいで何とかできれば」

特集:
サンスポ記者の球界ここだけの話
ヤクルト・川端

ヤクルト・川端【拡大】

 椎間板ヘルニアで2軍調整中のヤクルト・川端慎吾内野手(29)が埼玉・戸田市の2軍施設で練習を続けている。5月18日。グラウンドでのキャッチボールや体幹トレーニングを行う姿があった。

 「(1軍ヘッドコーチの)三木さんから『(順位が5位なのは)お前のせいだぞ』と言われました。今は体が張っていますが、しっかり調整していきたい。あと1カ月くらいで何とかできれば」

 2月の沖縄・浦添春季キャンプ中に椎間板ヘルニアを発症。1度は実戦出場を果たしたものの、下半身の左側にしびれが生じ、再びリハビリに励んでいた。

 「完全に治して、前みたいに戻すことがいいのかな、と。でも、復帰まで3カ月から6カ月らしいので、もし手術となったら今年は厳しいかもしれない」と手術の可能性も示唆していたが、徐々に回復。手術を回避することが決まった。

 手術となれば長期離脱は必至だっただけに、最悪の事態は避けられた格好だ。楽天・ペゲーロら強打者を2番に据える打線がプロ野球界の話題になっているが、ヤクルトが14年ぶりのリーグ制覇を果たした2015年、川端もバントをしない2番として優勝に貢献。初の首位打者を獲得した。

 巧みなバットコントロールで、追い込まれてもファウルで粘り、投手を疲弊させる川端。相手チームにとって嫌な存在だけに、戦列に戻れば反撃のチャンスになる。(吉村大佑)

今、あなたにオススメ
Recommended by
  1. サンスポ
  2. 野球
  3. プロ野球
  4. ヤクルト
  5. 【球界ここだけの話(910)】手術回避が決まったヤクルト・川端の今 「あと1カ月くらいで何とかできれば」